この世より大切な君がいて



























君のためなら 命すら投げ出せる覚悟もあるのに

もう できない

さっきまでの熱は もうとっくに冷めて 今は逆にとても寒い とても

守ってきた ・・・・つもりだった

つもりだけだったんだと 気づきたくなかった

笑う君が とても好きなんだ 

君からこの唇に送られたキスは とてもとても暖かかったのに

もう その温度さえ思い出せない

なんで君は 俺に触れてきたのだろう

こんな事にはならなかったかもしれないのに

なんで君は 受けいれたんだろう 

拒絶すれば止められたかもしれないのに

あぁ 君は何を求めたんだろう

俺は何をしたかったんだろう


俺たちの間には 痛みが伴うものばかりで

前のまま 君にはもう触れられないから・・・・


さらば  愛しき人よ・・・・


























すみません、ギリギリな感じ、ですかね?(さぁ)
これについては、また色々考えあっての事なので、
大きな目で補足話とか待っていただければ幸いです。